住宅・インフラに関わる商材の専門商社ならびに農業総合メーカーである渡辺パイプ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:渡辺圭祐、以下「渡辺パイプ」)は、このたび企業版ふるさと納税の物納の仕組み(地方創生応援税制)を通じて、物品122万円分を千葉県南房総市の「若者に魅力のあるしごとづくり推進事業」に向けて寄附しました。寄附に伴い、2024年3月26日(火)に千葉県南房総市役所 本館応接室にて贈呈式が行われました。
左)千葉県南房総市 副市長 嶋田 守、 右)渡辺パイプ株式会社 関東統括部 営業統括部長 武田 雅史
■寄附の経緯
渡辺パイプは、長期ビジョン「SEDIA2030宣言」の取り組みの一つ「3.社会のために i.地域と共生できる環境づくり」の一環として、「地域と共生プロジェクト」を立ち上げ、企業版ふるさと納税制度を活用した地域貢献を推進しています。そのなかで、千葉県南房総市ではびわや米など市の農業を推進していくうえで、有害鳥獣の被害による問題がありました。渡辺パイプは「南房総の農業を守るうえで、有害鳥獣の被害を少しでも食い止める一助となれば」と考え、有害鳥獣対策資材の一部を拡充する形で物資の寄附をしました。
・寄附物品(122万円分)・・・電気止め刺し機 20セット、
くくり罠 60セット、
電動ウィンチ 7セット
引き続き、渡辺パイプは農業の発展、地元活性化に貢献してまいります。
■これまでの渡辺パイプのふるさと納税実績
渡辺パイプは「地域と共生プロジェクト」を通じて、企業版ふるさと納税の制度を積極的に活用し、これまで(2021年、2022年、2023年度実績)に総額約1億1,038万円を下記表の通り、各自治体に寄附いたしました。今後もよりよい社会づくりに貢献するため、様々なチャレンジに取り組んでいきます。